インスタグラムの新機能「地図」の位置情報を一番簡単にオフにする方法を調べてみた

2025年4月にインスタグラムがアップデートされて新機能「地図」が使えるようになったようです。位置情報をフォロワーと共有出来る機能だそうです。セキュリティ的に、知らない人と位置情報を共有するのは好ましくないように思いました。

そこで、今回、”Google Gemini”にインスタグラムの新機能「地図」の位置情報を一番簡単にオフにする方法について教えてもらいました。以下のその結果を引用します。

↓— Google Gemini 引用開始 —↓

『インスタグラムの新機能「地図」の位置情報を一番簡単にオフにする方法を教えて』

インスタグラムの新機能「地図」の位置情報を一番簡単にオフにする方法は、以下の2つの方法があります。

この設定を行うと、あなたの位置情報は誰にも共有されなくなります。

より根本的にインスタグラムアプリによる位置情報の取得を防ぎたい場合は、スマートフォン本体の設定を変更します。

iPhoneの場合:
- 「設定」アプリを開きます。
- 「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」を選択します。
- アプリ一覧から「Instagram」を選びます。
- 「許可しない」に設定変更します。
Androidの場合:
- 「設定」アプリを開きます。
- 「アプリ」>「Instagram」>「権限」>「位置情報」を選択します。
- 「許可しない」に設定変更します。

上記いずれかの方法で、インスタグラムの新機能「地図」の位置情報を簡単にオフにすることができます。アプリ内設定の方が手軽にできますが、スマートフォン本体の設定でオフにすると、より確実に位置情報の共有を防ぐことができます。

『Gemini は不正確な情報を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。』

↑— Google Gemini 引用終了 —↑

”Gemini”に教えてもらった「1. アプリ内設定でオフにする」方法をiPhoneで実際にやってみました。以下にその手順を掲載します。

iPhoneのインスタグラムアプリを開き、画面の左下にあるホームアイコンをタップします。
おすすめ画面の右上の（ハート）アイコンの右にある（飛行機）アイコンをタップします。
「自分のノート」右に表示されている(New!)地図アイコンをタップします。
「皆が今何をしているか見る」の画面が表示されるので「次へ」をタップします。
「位置をシェアする相手」の画面が表示されるので「非表示モード」を選択して「更新」をタップします。これで、インスタグラムの新機能「地図」の位置情報がオフになります。
「位置をシェアする相手」と位置情報を共有した後、位置情報をオフにして非表示モード設定にする場合は、地図画面右上の歯車アイコンをタップします。

（注記：上記の地図は、わざと拡大して位置がわからないようにしています。）
「位置をシェアする相手」の画面が表示されるので、「非表示モード」を選択して「更新」をタップします。
すると、非表示モードのオプションを設定する画面が表示されるので「再びオンにするまで」をタップします。