以前の記事「老後の趣味として楽器演奏を始めるとしたらどんな楽器がお薦め?」で、老後の趣味としてウクレレを紹介しました。当サイトの管理人は、老後の趣味としてウクレレ演奏を楽しんでいます。ウクレレソロの練習用に「グリーンスリーブス(Greensleeves)」のウクレレソロを探していたところ、クラシックギタリスト””さんのYouTubeチャンネル【 danbluedeer 】に以下の演奏動画を見つけました。
- Greensleeves (anon) Daniel Estrem, ukulele (2018/12/08)
同じYouTubeチャンネルに同局のリュート(lute)による演奏動画もありました。タイトルにある『(anon and F. Cutting)』の意味が判らなかったので調べてみました。すると、『anon』は、作者不詳。『F. Cutting)』は、ルネサンス期のイングランドのリュート奏者”Francis Cutting(1550年頃〜1595年/1596年)よるアレンジという意味でした。「グリーンスリーブス(Greensleeves)」は、16世紀のイングランドで非常に流行したポップスだったようですね。
- Greensleeves (anon and F. Cutting): Daniel Estrem, renaissance lute (2018/12/08)
タイトルにある『lute』は楽器のリュートということは流石に判りました。lute(リュート)について調べてみました。すると、lute(リュート)は、主にヨーロッパのルネサンス期からバロック期にかけて広く愛用された撥弦楽器で、ギターやウクレレのルーツの一つのようです。ルネサンス期(15世紀〜16世紀)において、リュートは、高尚・専門的な楽器で貴族の宮廷やプロの音楽家が演奏ていたようです。庶民は、リュートでは無くルネサンス・ギターを歌の伴奏などで使っていたようです。
リュートとルネサンス・ギターは、弦の数が違っています。リュートは(6コース/11〜12弦)、ルネサンス・ギターは(4コース/8弦)です。コースとは、「一組として扱われる弦のまとまり」のことです。チューニングについて、リュート(6コース)は多声音楽のため中央に長3度を置く現代のギターとは異なる調弦が用いられていました。ルネサンスギター(4コース)は、ウクレレと同じシンプルな調弦(A-E-C-G)が用いられていました。また、現代ギターの5フレットにカポタストを付け、1~4弦だけを使用すれば、ルネサンスギターの調弦になります。リュート曲は、ギターやウクレレと相性が良いみたいですね。
そこで今回は、”Google Gemini”に『リュート曲のギターやウクレレのTAB譜が掲載されている書籍』を教えてもらいました。その結果を以下に引用掲載いたします。
Google Geminiへの質問
『リュート曲のギターやウクレレのTAB譜が掲載されている書籍を教えて』
Google Geminiの回答
リュート曲のギターやウクレレ用TAB譜が掲載されている書籍についてですね。いくつか該当しそうなものを検索で見つけることができました。
特にウクレレ向けには、リュート曲をアレンジした楽譜集が充実しているようです。
🎸 ウクレレ向けのアレンジ楽譜
- 『From Lute to Uke – Early Music for Ukulele Ukulele Songbook』
- 編曲者: Tony Mizen
- 概要: 初期リュート音楽24曲をウクレレ用にアレンジした曲集です。
- 特徴: GCEAチューニング向けで、ウクレレのタブ譜と五線譜の両方が掲載されています。オンライン音声も付属しています。
- 『John Dowland Lute Songs For Solo Ukulele』
- 編曲者: Tony Mizen
- 概要: ジョン・ダウランドのリュート歌曲16曲をソロ・ウクレレ用にアレンジしたものです。
- 特徴: 歌なし(ソロ・ウクレレ)での演奏が可能で、タブ譜と五線譜の両方を掲載。ソプラノ、コンサート、テナーウクレレ向け(ハイGチューニング)です。
- 『Domenico Bianchini Lute Music of the Renaissance: Il Rosetto, Domenico Bianchini’s Lute Book Transcribed for Baritone Ukulele and Other Four Course Instruments』
- 編曲者: Michael Walker
- 概要: 16世紀の作曲家ドメニコ・ビアンキーニのリュート曲27曲を収録。
- 特徴: バリトン・ウクレレ、ルネサンス・ギター、ローGウクレレなど4コース楽器用に編曲されていますが、ギターでも演奏可能と記載されています。
🎻 ギター・リュート初心者向け
- 『リュート入門:リュートとギター奏者向け (Introduction to the Lute for Lute and Guitar Players)』
- 概要: ルネサンス期のリュート音楽を演奏したいリュートとギターの初心者向けです。
- 特徴: リュートとギターのタブ譜が掲載されており、テクニック解説や16世紀の作曲家の伝記なども含まれています。
📚 その他のギター向け楽譜
現代ギター社などからは、クラシックギター向けにリュート曲を移曲した楽譜が出版されています。例えば、『ギターのためのジョン・ダウランド・リュート曲集』などがあり、これらはギターのTAB譜ではなく、五線譜またはギター用の五線譜と運指番号が記載されていることが多いですが、中にはTAB譜付きのものもあるかもしれません。
『Gemini は不正確な情報を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。』
“Gemini”が紹介してくれた楽譜本は英語の本でがネット購入できますね。どれか一冊買ってみるのも良いかも。
ギターやウクレレ用「リュート曲の楽譜本」
以下、”Gemini”が紹介してくれたギターやウクレレ用の「リュート曲の楽譜本」です。
- 『From Lute to Uke – Early Music for Ukulele Ukulele Songbook』
リンク - 『John Dowland Lute Songs For Solo Ukulele』
リンク - 『Domenico Bianchini Lute Music of the Renaissance: Il Rosetto, Domenico Bianchini’s Lute Book Transcribed for Baritone Ukulele and Other Four Course Instruments』
リンク - 『リュート入門:リュートとギター奏者向け (Introduction to the Lute for Lute and Guitar Players)』
リンク
『John Dowland Lute Songs For Solo Ukulele』はKindle版があ離ますね。ウクレレソロの練習用にこれを買うのはありかな。

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