YouTubeにある楽曲のコード進行を解析表示するiPhone/iPad用の無料アプリの人気TOP3

老後の趣味

当サイトの管理人は、以前の記事「著作権が切れているハワイアンの名曲を教えて」で、iPad版GarageBandを使用してウクレレの弾き語り練習用のカラオケ動画を作成してみようと思い立ち、現在、試行錯誤しながらカラオケ動画の作成にチャレンジしています。

作成するカラオケ動画の曲としては、ハワイアンの名曲「Hilo One (ヒロオネ)」を選びました。ハワイアンシンガーでウクレレ奏者でもある北田朋子さんの歌う演奏動画がYouTubeにありましたので、その動画を参考にしています。以下にその動画を掲載いたします。

【Hilo One ヒロオネ】ウクレレ 弾き語り by 北田朋子

  • 【Hilo One ヒロオネ】ウクレレ 弾き語り 歌詞付き ハワイアンミュージック

前の記事「YouTubeの演奏動画を耳コピするために役立つiPhone/iPad用無料アプリ」で、YouTubeの演奏動画を耳コピするためのアプリをいくつか教えて貰いました。

その中で使い勝手の良かった「Anytune」を使用して、上記掲載動画のメロディを耳コピしました。耳コピしたメロディは、「Guitar Pro Ver8」で楽譜にした後に標準MIDIファイルとして出力しました。

上記で出力したMIDIファイルを読み込んで『GarageBandのプロジェクト「Hilo_One-Melody-GB.band」(以下に掲載)』を作成しました。

GarageBandのプロジェクト「Hilo_One-Melody-GB.band」

今回の記事では、上記の『GarageBandのプロジェクト「Hilo_One-Melody-GB.band」』にウクレレの伴奏を追加したいと思います。その際、前の記事「YouTubeの演奏動画を耳コピするために役立つiPhone/iPad用無料アプリ」で教えてもらった『コード譜を表示しながら耳コピができるアプリ「Chord ai」』が使えるのではないかと思いました。

ネットで調べてみると、他にも楽曲のコード進行を解析表示するiPhone/iPad用のアプリが数多くあrりました。どのアプリが良いのか判らなかったので、”GoogleBard”にYouTubeにある楽曲のコード進行を解析表示するiPhone/iPad用の無料アプリの人気TOP3を教えて貰いました。

↓— Google Bard 試用開始 —↓

Google Bardへの質問

『YouTubeにある楽曲のコード進行を解析表示するiPhone/iPad用の無料アプリの人気TOP3について比較表を作成して』

Google Bardの回答

アプリ名 評価 コード進行の精度 機能 価格
Chord Tracker 4.6 コード進行の自動解析、再生に合わせてコード表示、コード譜の作成 無料
Chordify 4.7 コード進行の自動解析、再生に合わせてコード表示、歌詞表示、チューニング 無料
Chord ai 4.5 コード進行の自動解析、再生に合わせてコード表示、ビートトラッキング、歌詞表示 無料

比較表の解説

  • 評価はApp Storeの評価に基づいています。
  • コード進行の精度は、レビューやユーザーの口コミを参考にしています。
  • 機能は、アプリの主要な機能をまとめています。
  • 価格は、アプリの無料版の価格です。

各アプリの特徴

  • Chord Trackerは、シンプルな操作でコード進行を解析できるアプリです。コード進行の精度は、他のアプリと比較するとやや劣りますが、無料版でも十分に使用できます。
  • Chordifyは、コード進行の精度が高く、多彩な機能を備えたアプリです。再生に合わせてコードが表示されるため、一緒に演奏するのに適しています。
  • Chord aiは、人工知能を活用してコード進行を解析するアプリです。コード進行の精度が高く、ビートトラッキングや歌詞表示などの機能も備えています。

結論

YouTubeにある楽曲のコード進行を解析表示するiPhone/iPad用の無料アプリは、上記の3つが人気です。コード進行の精度や機能、価格などを考慮して、自分に合ったアプリを選ぶとよいでしょう。

↑— Google Bard 試用終了 —↑

Google Bard”は、サイトへのリンクを貼ってくれないので、紹介された各アプリの「App Storeプレビュー」へのリンクと概要説明、評価を調べて一覧表にしました。以下にその一覧表を記載いたします。

YouTubeにある曲のコード進行を解析表示するiPhone/iPad用の無料アプリ

App Store 概要説明 評価
Chord Tracker ミュージックにある曲のコード進行を自動解析・表示することができる。 3.8
Chordify YouTubeにある曲のギター、ピアノ、ウクレレのコードを自動解析・表示することができる。 4.6
Chord ai ミュージックやYouTubeにある曲のギターのコードを自動解析・表示することができる。 4.6

上記3つのアプリを実際に使ってみた個人的な感想を以下に記載いたします。

Chord Tracker

Chord Tracker」は、YouTubeの動画を直接解析することが出来ませんでした。当サイト管理人の環境では、ミュージックにあるアップルミュージックの曲やCDから取り込んだ曲のほとんどが、「このデータは選択できません」や「iCloud上の楽曲は選択できません」と表示されてしまいました。ミュージックにあるアップルミュージックの曲でも直接解析することができる曲もあるので、なぜそうなるのか良く判りませんでした。今回の解析では使用しませんでした。

Chordify

Chordify」は、YouTubeの動画を直接解析することが出来ましたが、ミュージックにある曲を直接解析することが出来ませんでした。サブスク契約すると、ミュージックにある曲をインポートして解析することが出来そうな感じでしたが、今回は試しておりません。フリー版は解析できる曲数が「3曲/日」という制限があります。ギター、ピアノ以外にウクレレのコードダイアグラムを表示できるのが良いですね。今回の解析で使用しました。

Chord ai

Chord ai」はミュージックにある曲とYouTubeの動画をどちらも直接解析することが出来ました。ミュージックにあるアップルミュージックの曲も直接解析することが出来ました。コードダイアグラム表示はギターのみですが、紹介された3つのアプリの中では一番使い勝手が良いように思いました。今回の解析では、使用しませんでした。

今回の解析対象は、YouTubeにあるウクレレ弾語り動画なので、ウクレレのコードダイアグラムを表示することができる「Chordify」を使用してコード解析を行いました。

採譜は、iMacの「Guitar Pro Ver8」を使用しました。iPadの「Chordify」でコードの解析・表示をしているところをキャプチャした動画を繰り返し見て採譜しました。その際に使用したキャプチャー動画の一部を以下に参考掲載いたします。

コードの解析表示 By Chordify

今回の解析対象「ヒロオネ」のウクレレコードを解析して、「イントロ」「バッキング」「エンディング」の3部分に分けてウクレレ伴奏(コードストローク)の楽譜を作成しました。作成した楽譜のPDFファイルを以下に参考掲載いたします。

「ヒロオネ」の楽譜(PDFファイル) By GuitarPro8

上記の楽譜を標準MIDIファイルに出力して、この記事の最初に掲載した『Garage Bandのプロジェクト「Hilo_One-MelodyGB.band」』に読み込んで「Hilo_One-Melody-Backing-GB.band」を作成しました。作成したプロジェクトを再生した演奏動画を以下に掲載いたします。

プロジェクト「Hilo_One-Melody-Backing-GB.band」

次は、上記プロジェクト「Hilo_One-Melody-Backing-GB.band」にベーストラックとドラムトラックを追加してみようと思っています


以上、”Google Bard”に教えて貰った「YouTubeにある楽曲のコード進行を解析表示するiPhone/iPad用の無料アプリの人気TOP3」などをご紹介しました。本記事が、老後の趣味として音楽制作を始めたいとお考えの方のご参考に少しでもなれば嬉しい限りです。


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▲▽▲▽▲ 投稿記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 ▽▲▽▲▽


当サイトの記事には、Googleの”Bard”という対話型AIチャットボットサービスの応答を引用している部分があります。「Bard に関するよくある質問」に『Bard は試験運用中のサービスであり、回答によっては正確でない可能性があるため、Bard の回答に含まれる情報については別途ご自身でご確認いただくようお願いいたします。』という記載があります。その点よろしくご理解とご了承のほどお願いいたします。



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