文化庁の【日本の歌百選】で著作権が消失している曲を調べてみた

孫ができたら、一緒に歌ったりするのも楽しいですよね。そこで、”童謡”や”唱歌”をキーワードでYouTubeを検索しました。すると、童謡や唱歌を数多く配信している【 ひまわり [童謡・唱歌・日本のうた] 】というYouTubeチャンネルを見つけました。

このチャンネルのトップページには、管理人の大好きな「早春賦（そうしゅんふ）」の歌唱動画が掲載されていました。歌詞付でなかなか素敵な動画です♪

• 早春賦【日本の歌百選】byひまわり🌻歌詞付き（♪春は名のみの風の寒さや〜）
  

日本の歌百選

上記の動画タイトルに【日本の歌百選】という記載があります。それがどういうものなのか気になりました。そこで、”Google Gemini”に日本の歌百選について教えてもらいました。その結果を以下に引用掲載します。

Google Geminiへの質問

『日本の歌百選について教えて』

Google Geminiの回答

日本の歌百選（にほんのうたひゃくせん）とは、2006年に日本の文化庁と日本PTA全国協議会が、「親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲といった抒情歌や愛唱歌」の歌101曲を選定したものです。

選定の経緯

2006年9月5日から11月17日まで、一般から候補曲とその曲にまつわるエピソードを募集し、6,671通895曲が集まりました。この中から選考委員会が選定を行いました。

選ばれた101曲

選ばれた101曲は、童謡、唱歌、歌謡曲など、幅広いジャンルの歌が選ばれています。

• 童謡・唱歌: 「赤とんぼ」「アメフリ」「うれしいひなまつり」「犬のおまわりさん」「お正月」「朧月夜」など
• 歌謡曲: 「いつでも夢を」「上を向いて歩こう」「川の流れのように」「高校三年生」「時代」「津軽海峡・冬景色」など

日本の歌百選の意義

日本の歌百選は、日本の豊かな音楽文化を次世代に伝えることを目的としています。親子で歌い継ぐことで、家族の絆を深め、豊かな感性を育むことができるでしょう。

日本の歌百選に関する情報

• 文化庁のウェブサイト: 日本の歌百選に関する情報が掲載されています。
• 書籍: 日本の歌百選に選ばれた101曲の楽譜や歌詞、解説などがまとめられた書籍が販売されています。

その他

YouTubeなどの動画サイトでは、日本の歌百選に選ばれた歌を聴くことができます。ぜひ親子で一緒に歌ってみてください。

文化庁のウェブサイトには、PDFファイル「親子で歌いつごう　日本の歌百選」がありました。

老後の趣味として、ウクレレやギターのソロ曲を自分でアレンジして作成してネットで公開するのも楽しいのではないかと思いました。また、ネットに公開しても問題ないように日本の歌百選で著作権が消失している曲を知りたいと思いました。

そこで、”Google Gemini”に日本の歌百選で著作権が消失している曲の一覧表を作成してもらいました。その結果を以下に引用掲載いたします。

Google Geminiへの質問

『日本の歌百選で著作権が消失している曲を全て五十音順の一覧表にしてください』

Google Geminiの回答

日本の歌百選に選ばれている曲の中で、著作権が消滅している曲を五十音順に並べた一覧表です。

これらの曲は、作詞者または作曲者の没後50年（著作権法第51条）または70年（著作権法第52条）を経過したことにより、著作権が消滅しています。そのため、自由に歌ったり、演奏したり、歌詞を引用したりすることができます。

ただし、編曲や演奏によっては、著作隣接権が発生する場合がありますので、注意が必要です。

上記の一覧表「曲名」のリンクは、当サイトの管理人が貼りました。ほとんどが【 ひまわり [童謡・唱歌・日本のうた] 】へのリンクです。(「埴生の宿」のみ【 「ゆめあるチャンネル」保育士・教師向けオンライン動画教材 】へのリンクです。)

日本の歌百選にある「浜辺の歌」も素敵です♪　孫ができたら、童謡や唱歌をウクレレやギターで弾いて聴かせたり、一緒に歌ったりしたいと思います。

• 浜辺の歌（♬あした浜辺をさまよえば〜）byひまわり🌻歌詞付き【日本の歌百選】