Vocaloid6(Mac版)に付属の”Cubase AI/LT 13″の「初期設定ファイルのリセット」方法を教えて

老後の趣味

前の記事「DTM超初心者におすすめの”Cubase AI”の解説本を教えて」でご紹介した解説本『基礎からわかるCubase AI 12\/LE 12』が家に届きました。

基礎からわかるCubase AI 12/LE 12

↓— Google Bard 試用開始 —↓

これから色々と試して行きたいと思っています。色々試す前に”Cubase AI/LT 13″の設定を変更して訳が分からなくなった際に初期設定に戻すことが出来ると良いなと思いました。そこで、”Google Bard”に”Cubase AI/LT 13″の初期設定ファイルのリセット方法を教えて貰いました。

Google Bardへの質問

『Vocaloid6(Mac版)に付属の”Cubase AI/LT 13″の「初期設定ファイルのリセット」方法を教えて』

Google Bardの回答

Vocaloid6(Mac版)に付属の”Cubase AI/LT 13″の初期設定ファイルのリセット方法は、以下のとおりです。

  1. キーボードの「option」キーを押しながら、Finderの「移動」メニューをクリックします。
  2. 「ライブラリ」>「Preferences」を開きます。
  3. 「Cubase 12(Cubase LE AI Elements 12)」のフォルダー名を「Cubase 12(Cubase LE AI Elements 12)_old」に変更します。
  4. Cubaseを起動します。
  5. Cubaseを終了します。
  6. 再度、Cubaseを起動し、動作を確認します。

具体的な手順は、以下の通りです。

  1. キーボードの「option」キーを押しながら、Finderの「移動」メニューをクリックします。
  2. 以下の画面が表示されます。

    移動
    ~/Library/Preferences/

  3. 「Cubase 12(Cubase LE AI Elements 12)」のフォルダー名を「Cubase 12(Cubase LE AI Elements 12)_old」に変更します。
  4. フォルダー名を変更したら、Enterキーを押します。
  5. Cubaseを起動します。
  6. Cubaseを終了します。
  7. 再度、Cubaseを起動し、動作を確認します。

初期設定ファイルのリセットを行うと、Cubaseの設定が初期状態に戻ります。具体的には、以下の設定がリセットされます。

  • 画面レイアウト
  • ワークスペース
  • ショートカットキー
  • テンプレート
  • プラグイン設定
  • その他、ユーザーが行った設定

なお、初期設定ファイルのリセットを行うと、これまでに作成したプロジェクトやオーディオファイルなどのデータは消えません。

↑— Google Bard 試用終了 —↑

“Cubase AI/LT 13″については、まだネット情報があまり無いのでしょうか。”Google Bard”からは、Cubase 12(Cubase LE AI Elements 12)での初期設定ファイルのリセット方法を教えてくれました。

YAMAHAの公式ホームページにある「よくあるお問い合わせ(Q&A)」に、”Cubase 13 シリーズ”についての以下の記事がありました。

当サイトの管理人が実際に試したところ、上記の方法で問題なく初期設定ファイルのリセットが出来ました。↓(皆さんが実施される場合は、自己責任でお願いしますね。)



▲▽▲▽▲ 投稿記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 ▽▲▽▲▽


当サイトの記事には、Googleの”Bard”という対話型AIチャットボットサービスの応答を引用している部分があります。「Bard に関するよくある質問」に『Bard は試験運用中のサービスであり、回答によっては正確でない可能性があるため、Bard の回答に含まれる情報については別途ご自身でご確認いただくようお願いいたします。』という記載があります。その点よろしくご理解とご了承のほどお願いいたします。



広告
老後の趣味音楽作成
広告
シェアする
ohhappyをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました