著作権が切れているハワイアンの名曲を教えて

メレフラ

前の記事「”Google Bard”にiPad版GarageBandの解説本を教えて貰いました」に書きましたように、当サイトの管理人は、老後の趣味として音楽制作を行うのも良いのではないかと思っています。その手始めとして”Google Bard”から勧められた「はじめよう!楽しくマスターするGarageBand iOS版 ~iPhoneでここまでできる!~」を購入しました。

  • はじめよう!楽しくマスターするGarageBand iOS版 ~iPhoneでここまでできる!~

上記の解説本を読んで、デスクトップミュージック(DTM)初心者の当サイト管理人が、いきなりiPad版GarageBandで音楽作成をするのは、かなりハードルが高いことが良く判りました。

いきなり作曲するのはとても無理そうですが、前の記事「iPadのGarageBandにGuitarPro8で出力したMIDIファイルを簡単に読み込む方法を教えて」でiPad版GarageBandにGuitarPro8で出力したMIDIファイルを読み込むことは出来るようになりました。そこにドラムやベースのパート(ソフトウェア音源)を追加して、ウクレレの弾き語り練習用のカラオケ動画を作成するくらいは、初心者の管理人でもなんとか出来るのではないかと思いました。

上記のカラオケ動画が上手く出来たら、このブログで公開したいとも思っています。その際に使用する曲は、著作権が切れているハワイアンの名曲が良いのではないかと思いました。そこで、”Google Bard”に著作権が切れているハワイアンの名曲を教えて貰いました。

↓— Google Bard 試用開始 —↓

Google Bardへの質問

『著作権が切れているハワイアンの名曲を教えて』

Google Bardの回答

著作権が切れているハワイアンの名曲を、以下にご紹介します。

  • アロハ・オエ

ハワイを代表する名曲のひとつです。1878年に作曲されたもので、ハワイ王国最後の国王カラカウアが、亡命先のイギリスから愛するハワイへの想いを込めて作ったと言われています。

<ul”>

  • クウ・プア・イ・パオアカラニ

19世紀後半に作曲された、ハワイアン・ミュージックの古典的な名曲です。ハワイの美しい景色や、恋する人の姿を描いた歌詞が印象的です。

  • ヒロ・オネ

1903年に作曲された、ハワイの古都ヒロを讃えた歌です。ヒロの自然や歴史、人々の暮らしを歌った、ハワイ愛に溢れた曲です。

  • パパリナ・ラヒラヒ

19世紀後半に作曲された、ハワイの民謡です。ハワイの伝統的な音楽様式である「ラヒラヒ」を代表する曲として知られています。

  • アロハ・カ・マニニ

19世紀後半に作曲された、ハワイの民謡です。ハワイの海の生き物である「マニニ」を題材にした、軽快なリズムの曲です。

これらの曲は、いずれもハワイの文化や歴史を反映した、心温まる名曲です。著作権が切れているため、誰でも自由に使用することができます。

また、著作権が切れているハワイアンの名曲は、インターネット上やCDなどで簡単に入手できます。ぜひ、一度聴いてみてください。

↑— Google Bard 試用終了 —↑

”Google Bard”からは、誰もが知っているであろう「アロハ・オエ」の他、「クウ・プア・イ・パオアカラニ」「ヒロ・オネ」「パパリナ・ラヒラヒ」「アロハ・カ・マニニ」という5曲を紹介されました。「アロハ・オエ」以外は、一般には聞きなれない曲だと思いますので、YouTubeにある動画を調べてみました。

「アロハ・オエ」「ヒロ・オネ」「パパリナ・ラヒラヒ」は、ハワイアンシンガーでウクレレ奏者でもある北田朋子さんのYouTubeチャンネル【北田朋子 Ukulele Hawaiian Channel】にウクレレ弾き語り動画ありました。

「クウ・プア・イ・パオアカラニ」は、「ウクレレの神様」の異名を持つ”オータサン”とその息子さん”ハーブ・オータ・ジュニア”さんのウクレレデュオ動画がありました。

「アロハ・カ・マニニ」は、”IZ”の愛称で知られる伝説のシンガー”イズラエル・カマカヴィヴォオレ”さんの歌唱動画がありました。

アロハ・オエ

  • 【Aloha ʻoe アロハオエ】ウクレレ 弾き語り 歌詞付き

クウ・プア・イ・パオアカラニ

  • クウ・プア・イ・パオアカラニ

ヒロ・オネ

  • 【Hilo One ヒロオネ】ウクレレ 弾き語り 歌詞付き ハワイアンミュージック

パパリナ・ラヒラヒ

  • 【Pāpālina Lahilahi】パパリナラヒラヒ ウクレレ弾き語り(歌詞付き)

アロハ・カ・マニニ

  • Aloha Ka Manini Israel Kamakawiwo’ole

「アロハ・オエ」以外は耳慣れない曲でしたが、じっくり聞いてみるとどれも素敵な曲ですね。GarageBandでカラオケ動画を作る練習用としては、「ヒロオネ」がメロディ部分が短くて、メロディの「耳コピ」もなんとかなりそうなので良いかなと思いました。


以上、”Google Bard”に教えて貰った「著作権が切れているハワイアンの名曲」などをご紹介しました。本記事が、老後の趣味として音楽制作を始めたいとお考えの方のご参考に少しでもなれば嬉しい限りです。



▲▽▲▽▲ 投稿記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 ▽▲▽▲▽


当サイトの記事には、Googleの”Bard”という対話型AIチャットボットサービスの応答を引用している部分があります。「Bard に関するよくある質問」に『Bard は試験運用中のサービスであり、回答によっては正確でない可能性があるため、Bard の回答に含まれる情報については別途ご自身でご確認いただくようお願いいたします。』という記載があります。その点よろしくご理解とご了承のほどお願いいたします。



広告
メレフラ老後の趣味
広告
シェアする
ohhappyをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました