ウクレレ初心者がハワイアンの弾き語りをするのにお勧めの楽譜本を教えて

ウクレレ

当サイトの管理人は、コロナ過の2021年5月のGWに『外出せずに家で自粛生活をしよう!』と思い、何をしようかと色々と考えていた時に、平井大さんの「Slow & Easy」のウクレレが心に染み入り、『そうだ!ウクレレを買って弾けるようになろう!!』と思ってウクレレを始めました。

ウクレレ弾き語りの練習は、「ギターコード/ウクレレ/ピアノ/バンドスコア見放題 U-フレット」というサイトでJ-Pop中心で練習(というより一人カラオケですね)をしています。しかし、ウクレレといえばハワイ、ハワイといえばハワイアンですよね。そこで、”Gogole Bard”にウクレレ初心者がハワイアンの弾き語りをするのにお勧めの楽譜本を教えて貰いました。

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Google Bardへの質問

『ウクレレ初心者がハワイアンの弾き語りをするのにお勧めの楽譜本を教えて』

Google Bardの回答

ウクレレ初心者がハワイアンの弾き語りをするのにお勧めの楽譜本をいくつか紹介します。

  • 『ウクレレで「ハワイアンの弾き語り」ができるようになる本 初心者でも安心のカンタン楽譜で楽しく演奏しましょう』(リットーミュージック)
  • 『ウクレレで弾くハワイアン名曲集』(ヤマハミュージックメディア)
  • 『ウクレレで弾くハワイアン・ソングブック』(シンコーミュージック)
  • 『ウクレレで弾くハワイアン・ポップス』(河合楽器出版)
  • 『ウクレレで弾くハワイアン・メロディー』(ヤマハミュージックメディア)

これらの楽譜本には、ウクレレ初心者でも弾きやすいハワイアンの曲が収録されています。また、コードの押さえ方や弾き方などの説明も丁寧に書かれているので、安心して学ぶことができます。

ウクレレでハワイアンの弾き語りを始めたいと思っている方は、ぜひこれらの楽譜本を参考にしてみてください。

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“Google Bard”の回答は、微妙に残念な回答でした。楽譜本の名前でGoogleで検索してもヒットしない楽譜本が多くあったのです。調べてみると、「ヤマハミュージックメディア」は、2014年にヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスに吸収合併され、ヤマハミュージックメディアの名称は消滅していました。

「シンコーミュージック」も2004年にシンコーミュージック・エンタテイメントに改名されていました。「河合楽器出版」も”カワイ・ショッピング・プラザ”もしくは”カワイ出版”になっていました。

唯一『ウクレレで「ハワイアンの弾き語り」ができるようになる本』だけが、Google検索でヒットしました。 他の曲は、改名された出版社のネット販売サイトに行って楽譜本の名前で商品検索してもヒットしなかったので、もう販売されていない楽譜本のように思われます。

Bard に関するよくある質問」に『Bard は試験運用中のサービスであり、回答によっては正確でない可能性があるため、Bard の回答に含まれる情報については別途ご自身でご確認いただくようお願いいたします。』という記載があるのはこういうことだったのね!と妙に納得してしまいました。

しかし、”Google Bard”が紹介してくれた『ウクレレで「ハワイアンの弾き語り」ができるようになる本』は、グッドチョイスのように思います。なぜって?それは当サイトの管理人が、カイマナ・ヒラのウクレレ弾き語りがしてみたいと思って色々探してたどり着いた楽譜本だったからです。

この楽譜本の著者は、プロのハワイアンシンガーでウクレレ奏者の北田朋子さんです。以下に掲載した、YouTubeチャンネル【北田朋子 Ukulele Hawaiian Channel】にある、”カイマナ・ヒラのウクレレ弾き語り”がとても素敵な演奏だったのでこの楽譜本を購入しました。

  • 【Kaimana-Hila カイマナヒラ】ウクレレ弾き語り演奏(歌詞付き) ukulele Hawaiian

楽譜本に収録曲の25曲中24曲は、【北田朋子 Ukulele Hawaiian Channel】に”ウクレレ弾き語り動画”があり、本に付いている模範CDの楽譜に少しアレンジを加えていて、どれも素敵な演奏ばかりでした。

この本には、楽器の基礎知識や基本的な演奏方法、コードダイヤグラムや楽譜の見方などを分かり易く解説しているページもあり、これからウクレレでハワイアンの弾き語りを始めたいと思っている方にピッタリの楽譜本だと思います。当サイト管理人一推しのハワイアン弾き語り用楽譜本として以下に商品リンクを掲載いたします。

  • ウクレレで「ハワイアンの弾き語り」ができるようになる本

    【↑ 参考価格 1,876円(2023年6月19日時点の価格)】

ウクレレで「ハワイアンの弾き語り」ができるようになる本』の収録曲(25曲)を以下にご紹介いたします。曲名には、【北田朋子 Ukulele Hawaiian Channel】にある”ウクレレ弾き語り動画”へのリンクを貼っています。ただし、「どこまでも ~How Far I’ll Go~ ★」については、北田朋子さんのYouTubeチャンネルに”ウクレレ弾き語り動画”がなかったので、【DisneyMusicJapanVEVO】の元歌動画へのリンクを貼っています。

『ウクレレで「ハワイアンの弾き語り」ができるようになる本』の[収録曲]

  1. ナニ・カウアイ 
  2. タフワフワイ 
  3. プア・カーネーション 
  4. アロハ・オエ
  5. カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイ
  6. ヒロ・オネ 
  7. ハワイ・アロハ
  8. ポリアフ 
  9. パイナップルプリンセス 
  10. ポー・ライライ 
  11. カイマナ・ヒラ
  12. エ・フリ・マコウ 
  13. パパリナ・ラヒラヒ
  14. レイ・ナニ 
  15. ウルパラクア
  16. 真珠貝の歌 
  17. ハナレイ・ムーン
  18. カ・ノホナ・ピリ・カイ
  19. ブルー・ハワイ
  20. 月の夜は
  21. どこまでも ~How Far I’ll Go~ ★
  22. ワイキキの浜辺で
  23. ノホ・パイパイ
  24. ワイキキ
  25. ケ・アロハ

当サイトの管理人は、上記の「ウクレレでハワイアン弾き語りができるようになる本」に掲載されているウクレレ弾き語り演奏をまとめて自分の観賞用に「プレイリスト」を作成してドライブや作業のBGMで聴いています。


以上、「ウクレレ初心者がハワイアンの弾き語りをするのにお勧めの楽譜本」について”Google Bard”に教えて貰ったことなどをご紹介いたしました。”Google Bard”の回答が今一つの結果で、当サイト管理人の結論としては、ウクレレ初心者がハワイアンの弾き語りをするのにお勧めの楽譜本は、『ウクレレで「ハワイアンの弾き語り」ができるようになる本』の1択となりました。

しかし、ハワイアンの弾き語りに関しては、他にも良い楽譜本が星の数ほどたくさんあるかと思いますので、皆さんの目的に合った楽譜本を探してみてください。この記事が、ウクレレ初心者の方がハワイアンの弾き語りをはじめる際の少しでもご参考になれば嬉しい限りです。

当サイトの管理人が欲しいと思っている「ウクレレ」

ハワイアンシンガーでウクレレ奏者の北田朋子さんがハワイのウクレレブランド「カニレア」の”Kanilea Ukulele Artist”なので、カニレアのコンサートウクレレも良いなあと思っています。

  • カニレア K-1C/DG コンサートウクレレ

    【↑ 参考価格 207,900円 送料無料 (2023年6月19日時点の価格)】

ウクレレソロ用ならテナーウクレレが良いかなあ...。

  • 《カニレア》 KPA Tenor Premium Gloss

    【↑ 参考価格 332,200円 送料無料 (2023年6月19日時点の価格)】

ジェイク・シマブクロ・オリジナル・ウクレレストラップも欲しい!!



▲▽▲▽▲ 投稿記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 ▽▲▽▲▽


当サイトの記事には、Googleの”Bard”という対話型AIチャットボットサービスの応答を引用している部分があります。「Bard に関するよくある質問」に『Bard は試験運用中のサービスであり、回答によっては正確でない可能性があるため、Bard の回答に含まれる情報については別途ご自身でご確認いただくようお願いいたします。』という記載があります。その点よろしくご理解とご了承のほどお願いいたします。



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