以前の記事 『老後の最低日常生活費と月均年金受給額を調べて、60歳の資金計画例を作成して』で、”Google Bard”に『老後で不足する資金をネットで稼ぐ方法を具体的に教えて』と聞いてみたところ、『ブログやウェブサイトを運営して、広告収入やアフィリエイト収入を得ることができます。』と言う答えがあり、その回答に心惹かれてアフィリエイトを実際にやってみようと思たったのが2023年5月19日のことです。”Google Bard”の助けを借りて「さくらのレンタルサーバー」の独自ドメインでWordpressのインストールを行ってこのサイトを制作して、「もしもアフィリエイト」へのメディア登録も済ませました。
このサイトのキャッチフレーズは「老後に充実したセカンドライフを送りたい」としましたので、このサイトでは、”Google Bard”の助けも借りながら、キャッチフレーズに沿った内容の記事を発信して行けたら良いなと思っております。
以前の記事『老後に充実したセカンドライフを送るためにやるべきことを教えて』で”Google Bard”から『趣味は、セカンドライフを楽しむための大切な要素です。自分が好きなことをして、リラックスしたり、充実感を得たりしましょう。』という回答があったので、楽器が弾けるようになると楽しいのではと思い、老後の趣味として新たに楽器演奏を始めるとしたらどんな楽器がお薦めかをGoogle Bard に聞いてみました。初期投資が少なく習得に必要な期間の少ない楽器が良いと思ったので、”Google Bard”への質問の仕方を少し工夫して以下のように聞いてみました。
老後の趣味としてお勧めの楽器演奏
Google Bardへの質問
『老後の趣味として新たに楽器演奏を始めるとしたらどんな楽器がお薦めかを初期投資費用が少ない順に5つリストアップして人気がある理由と習得必要年月の一覧表を作成して』
Google Bardの回答
老後の趣味として新たに楽器演奏を始めるとしたら、初期投資費用が少ない順に以下の5つがおすすめです。
楽器 | 初期投資費用 | 人気がある理由 | 習得必要年月 |
---|---|---|---|
ウクレレ | 1万円~ | 持ち運びが簡単で、初心者でも比較的簡単に弾けるようになる。 | 数か月~1年 |
アコースティックギター | 2万円~ | ウクレレよりも音域が広く、弾ける曲の幅が広い。 | 1年~2年 |
エレキギター | 3万円~ | アコースティックギターよりも音が大きく、ライブ演奏にも適している。 | 2年~3年 |
電子ピアノ | 10万円~ | ピアノの音を再現でき、練習しやすい。 | 3年~5年 |
キーボード | 5万円~ | 電子ピアノよりも安価で、持ち運びが簡単。 | 2年~3年 |
これらの楽器は、すべて老後の趣味として始めるのに適しています。初期投資費用が少なく、初心者でも比較的簡単に弾けるようになるため、始めやすいでしょう。また、これらの楽器は、すべて人気があり、多くの人が演奏しています。そのため、楽器教室や練習場所も多く、上達しやすい環境にあります。
習得必要年月は、個人差がありますが、上記の楽器は、すべて数か月~数年で初心者レベルを習得することができます。さらに上達したい場合は、より長い時間が必要となります。
『持ち運びが簡単で、初心者でも比較的簡単に弾けるようになる。』ウクレレが、初期費用投資も少なくて習得必要年月も短いので、老後の趣味としてなかなか良さそうですね。続けて、ウクレレを始めるために最低限必要な知識について”Google Bard”に聞いてみました。
ウクレレを始めるために最低限必要な知識
Google Bardへの質問
『老後の趣味にウクレレを始めるために最低限必要な知識は』
Google Bardの回答
老後の趣味にウクレレを始めるために最低限必要な知識は、次のとおりです。
- ウクレレの種類
- ウクレレの調弦
- ウクレレの弾き方
- ウクレレのコード
- ウクレレの曲
ウクレレの種類は、ソプラノ、コンサート、テナー、バリトンの4種類があります。ソプラノは最も小さいサイズで、初心者向けです。コンサートはソプラノよりも大きく、音域が広いです。テナーはコンサートよりも大きく、音が深いです。バリトンは最も大きく、音が低いです。
ウクレレの調弦は、G、C、E、Aの順番です。調弦は、チューナーを使って行うか、耳で行うことができます。
ウクレレの弾き方は、右手で弦を弾き、左手で指で弦を押さえます。右手は、親指、人差し指、中指、薬指、小指の5本の指を使います。左手は、人差し指、中指、薬指、小指の4本の指を使います。
ウクレレのコードは、C、G、Am、F、Dの5つのコードを覚えると、多くの曲が弾けるようになります。コードは、教本やインターネットで調べることができます。
ウクレレの曲は、ハワイアンソングや童謡など、さまざまな曲があります。初心者向けの曲は、教本やインターネットで調べることができます。
ウクレレは、老後の趣味として最適です。楽器経験がなくても、簡単に始めることができます。また、ウクレレは持ち運びが簡単なので、どこでも練習することができます。ウクレレを弾くことで、指先のトレーニングやリラックス効果が期待できます。老後の趣味にウクレレを始めてみませんか?
結構内容の濃い回答が返ってきてしましました。”Google Bard”のFAQに『Bard は試験運用中のサービスであり、回答によっては正確でない可能性があるため、Bard の回答に含まれる情報については別途ご確認いただくようお願いいたします。』との記載があるように、”Google Bard”の情報を鵜呑みにしてはいけないので、”はじめてのウクレレ選び”に参考となるようなウクレレに関するネット情報を調べてみました。
はじめてのウクレレ選び
1919年創業のウクレレ専門店であるKIWAYAさんのホームページに、「【KIWAYA】ウクレレ選びの基本のポイントと種類」というページがありました。自社のオンラインストアに導入するページなのですが、ウクレレ選びの基本となるポイントと、種類について簡潔にとめられていて、”はじめてのウクレレ選び”にとても参考になるページでした。
国内の楽器販売でトップクラスの大手企業である島村楽器さんのホームページにも「賢いウクレレの選び方ガイド(島村楽器オンラインストア)」というページがありました。こちらも自社のオンラインストアに導入するページなのですが、写真や画像入りでとても解かり易い説明が記載されていて、こちらも”はじめてのウクレレ選び”にとても参考になるページでした。
島村楽器さんは、「ハナレイ」(低価格ながら高いスペックを実現した自社ブランド)と「コトネ」(本来のウクレレらしい豊かであたたかいサウンドを追求した自社ブランド)というウクレレのオリジナルブランドもありました。「ハナレイ」を買うなら以下の「Hanalei HUK-100G ソプラノウクレレ」か「Hanalei HUK-200CG コンサートウクレレ」なんかが、はじめて買うウクレレとして良さそうですね。
- 【オール単板】 Hanalei HUK-100G ソプラノウクレレ マホガニー ギアペグ搭載 【ハナレイ HUK100G】
リンク【↑参考価格 15,900円】
- 【オール単板】 Hanalei HUK-200CG コンサートウクレレ マホガニー ギアペグ搭載 【ハナレイ HUK200CG】
リンク【↑参考価格 21,000円】
少し価格が張りますが、最初から『本来のウクレレらしい豊かであたたかいサウンドを追求した』「コトネ」のウクレレを買うのもありかも。以下に紹介する「CS5SCN SO」は、『コンパクトで抱えやすいソプラノボディに、メロディ弾きやソロウクレレスタイルに好まれるコンサートネックを搭載したモデル。』になっていて、ソプラノとコンサートの良いとこ取りをしたモデルなので、ソプラノにするかコンサートにするか迷ったら、こちらをはじめて買うウクレレにいするのも良いのではないかと思います。
- COTONE CS5SCN SO ウクレレ ソプラノ コンサートネック 【コトネ】【島村楽器限定】
リンク【↑参考価格 49,500円】
いっそのこと世界的なウクレレプレイヤー「ジェイク・シマブクロ」さんも愛用しているという”ハワイで最も有名なウクレレメーカー”「カマカ社」のデラックスシリーズのウクレレを買っちゃう!!ってのはどうでしょう。…. 流石にこのクラスになるとネットで買うもんじゃないですね、ネットで買うのは止めておきましょう。
- KAMAKA カマカ ウクレレ HF-3D 2I テナー デラックス スロッテッド・ヘッド #221091 ハードケース付 Tenor Deluxe HF-3D2I (ジェイク・シマブクロ)(u)
リンク【↑参考価格 682,000円】
はじめてのウクレレは、1万円以下でネットで安く売っているもの買うという考えもあるかと思いますが、安いウクレレはそれなりの品質のようです。ネットで買える安いウクレレで「S.Yairi(ヤイリ) ウクレレギター」をよく見かけますが、世界中で愛されるギターを製造しているヤイリギターさんのホームページで『ヤイリギター製と誤解を与えるような表記の他社製品にご注意ください。』というお知らせがあり『私どもは「S.Yairi」とは一切関係がございません。』と書かれていました。こういったことにも注意をしてはじめてのウクレレを選びたいですね。
ウクレレの入門書
島村楽器さんは、初心者向けのオリジナル教則本も作っています。「nana」という「スマホひとつで歌声・楽器の音を録音・共有し、コラボを楽しむことができる、無料の音楽サービス」の「素材・コンテスト・練習ツール – 音楽コラボアプリ「nana」のご紹介|島村楽器」で島村楽器オリジナル教則本「初心者にもわかりやすい入門書 ウクレレ入門」の模範演奏音源が公開されていました。この教則本は、ウクレレを買うとおまけでつけてくれるみたいですが、ネットで購入することも出来ます。
- 楽譜 ウクレレ入門 改訂版 / 島村楽器
リンク【↑参考価格 1,980円+送料120円】
「初心者にもわかりやすい入門書 ウクレレ入門」の紹介文を見ると、これ1冊でウクレレを始めるために必要な基本的なことがすべて解かりそうですね。以下にその紹介文を引用します。
これからウクレレを始める方から基本を見直したい方まで対応したウクレレの入門書です。基本ストロークだけではなくハワイアン特有の3連奏法などウクレレ本場感もフォロー。ストローク、アルペジオの練習に加え、初心者向けにアレンジされたソロウクレレ課題曲も掲載。 レッスンDVD付:ウクレレを楽しむために必要な奏法を網羅しDVDに収録。 オールカラー:自然で見やすいカラーページを採用。 コードダイヤグラム:すべてのコードダイヤグラムに押弦した写真付。 ダウンロード:16曲の課題曲の模範演奏とマイナスワンの練習用音源をフリーダウンロードできます。 スマートホン:16曲の課題曲の模範演奏とマイナスワンの練習用音源を試聴できます。ウクレレに関する豆知識、演奏上のポイントやアドバイスなど、講師の声をコラムとして掲載。 第1章コードの押さえ方 第2章ストロークで弾いてみよう 第3章循環コードで弾いてみよう 第4章表現力がアップする弾き方 第5章ピッキングで弾いてみよう 第6章アルペジオで弾いてみよう 第7章テクニックを身につけよう 第8章練習曲ソロ弾きに挑戦しよう Maintenance:弦交換
実際にネット情報を調べて見ると、”Google Bard”の回答『ウクレレは、老後の趣味として最適です。楽器経験がなくても、簡単に始めることができます。また、ウクレレは持ち運びが簡単なので、どこでも練習することができます。ウクレレを弾くことで、指先のトレーニングやリラックス効果が期待できます。老後の趣味にウクレレを始めてみませんか?』という文言は、なかなか的を得た回答である思いました。『老後の趣味として楽器演奏を始めるとしたらどんな楽器がお薦め?』という問いに対する1つの答えは、『老後の趣味にウクレレを始めましょう!!」ってことですかね。このサイトでは、老後の趣味としてのウクレレについて、もう少し色々と調べて行きたいと思います。
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