VOCALOID6に付属する”Cubase LE AI”について詳しく教えて

老後の趣味

当サイトの管理人は、老後の趣味としてDTM(Desk Top Music)に興味があり、YAMAHAさんが販売している『PCを歌わせることができる歌声合成ソフトウェア”Vocaloid6“』の体験版を公式サイトからダウンロードしてインストールしました。そして、前の記事「Vocaloid6の使い方が良くわかる解説動画を教えて」でご紹介した解説動画などを見ながら実際に体験版を使用して、”Vocaloid6″の使い方も少し判って来ました。

色々調べて試している中で、”Vocaloid6“には、DAW(Digital Audio Workstation)ソフトとして「”Cubase LE AI”」が付属(バンドル)されていることを知りました。しかし、Vocaloid6の体験版では、”Cubase LE AI”を使用することが出来ませんした。そこで、”Google Bard”にVOCALOID6に付属する”Cubase LE AI”について詳しく教えて貰いました。

↓— Google Bard 試用開始 —↓

Google Bardへの質問

『VOCALOID6に付属する”Cubase LE AI”について詳しく教えて』

Google Bardの回答

Cubase LE AIは、Steinberg社が開発・販売しているDAWソフト「Cubase」のエントリーモデルです。VOCALOID6に付属しており、VOCALOID6の音源と組み合わせて使用することで、簡単に音楽制作を行うことができます。

Cubase LE AIの主な特徴は以下のとおりです。

  • 64bit対応の高音質録音/編集機能
  • 豊富な音源やエフェクト
  • シンプルで直感的な操作性

Cubase LE AIの音源は、VOCALOID6の音源と組み合わせて使用することで、より幅広い表現が可能になります。また、Cubase LE AIには、ピアノ、ギター、ベース、ドラムなどの音源や、リバーブ、ディレイ、EQなどのエフェクトが搭載されており、音楽制作に必要な基本的な機能を備えています。

Cubase LE AIの操作性は、初心者でも簡単に使いこなせるように設計されています。GUIはシンプルでわかりやすく、マニュアルやヘルプも充実しているので、初めてDAWソフトを使用する方でも安心して使用できます。

Cubase LE AIは、VOCALOID6と組み合わせることで、簡単に音楽制作を行うことができる便利なツールです。初心者から上級者まで、幅広いユーザーにおすすめのDAWソフトです。

以下に、Cubase LE AIの具体的な機能や使い方をご紹介します。

録音/編集機能

Cubase LE AIには、高音質の録音/編集機能を搭載しています。オーディオトラックとMIDIトラックがそれぞれ4つずつ用意されており、複数の音源を同時に録音/編集することができます。また、Cubase LE AIには、ビートマシンやシーケンサーが搭載されており、リズムトラックを簡単に作成することができます。

音源

Cubase LE AIには、ピアノ、ギター、ベース、ドラムなどの音源が搭載されています。また、VSTプラグインに対応しているので、外部音源を追加することも可能です。

エフェクト

Cubase LE AIには、リバーブ、ディレイ、EQなどのエフェクトが搭載されています。また、VSTプラグインに対応しているので、外部エフェクトを追加することも可能です。

その他の機能

Cubase LE AIには、以下の機能も搭載されています。

  • ミキサー
  • スコアエディター
  • マスタリングツール
  • メディアブラウザ

使い方

Cubase LE AIの基本的な使い方は、以下のとおりです。

  1. オーディオトラックまたはMIDIトラックを作成します。
  2. 音源または外部音源をトラックに接続します。
  3. 録音または再生します。
  4. エフェクトを適用します。
  5. ミキサーで音量やパンを調整します。
  6. スコアエディターでスコアを作成します。
  7. マスタリングツールで音質を調整します。

Cubase LE AIの使い方は、Steinberg社の公式ウェブサイトや、Cubase LE AIのヘルプから確認することができます。

↑— Google Bard 試用終了 —↑

”Google Bard”の回答の中にある『DAWソフト「Cubase」のエントリーモデルです。』『音楽制作に必要な基本的な機能を備えています。』『初心者でも簡単に使いこなせるように設計されています。』などの文言から推察すると初心者にも使い易いアプリのようですね。

DTM超初心者の当サイト管理人でも解説サイトなどを見ながら”Vocaloid6体験版”を使うことが出来たので、”Cubase LE AI”も同じように使えそうな気がしました。

”VOCALOID6体験版”の試用期間はまだ残っています。しかし、DAWソフト「Cubase LE AI」を直ぐにでも使ってみたいと思ってしましました。しばし思案の末、”Vocaloid6”の正規版を購入して、”Cubase LE AI”を使用してみることにしました。

”VOCALOID6体験版”の認証を行うだけで正規版として使えるようになると思いましたが、体験版をアンインストールしてから正規版をクリーンインストールしました。

VOCALOID6(MAC体験版)のアンインストール手順

”VOCALOID6”(MAC体験版)のアンインストールは、「Editor」と「Voicebank」の専用アンインストーラーを使用して行いました。

専用アンインストーラ

専用アンインストーラは、MACアプリケーションフォルダ内の「VOCALOID6/Uninstaller」フォルダにありました。

  • VOCALOID6 Editor Uninstaller.app (Editorのアンインストーラー)
  • VOCALOID6 Voicebanks Uninstaller.app(Voicebankのアンインストーラー)

VOCALOID6(MAC正規版)のインストール手順

体験版をアンインストールした後、公式サイトの「VOCALOID6のインストールと認証方法(Mac)」に記載された方法で”VOCALOID6”(MAC正規版)をクリーンインストールしました。

”VOCALOID6”購入後に送られて来たメールに製品のダウンロードURLとシリアルコードが記載されていました。

愛機のiMacにインストールした際の手順は、以前の記事「YAMAHAの”VOCALOID6″と”Mobile VOCALOID Editor” について価格以外で最も大きな性能の違いを教えて」に記載した「”VOCALOID6″の体験版インストール」の手順とほぼ同じでした。

VOCALOID Authorizerという認証専用アプリに購入後に送られて来たメールに記載されている製品のシリアルコードを入力すれば直ぐに使用することができました。

Cubase LE AI(付属版)のインストール

”VOCALOID6”を購入後に送付されて来たメールに、 ”Cubase LE AI(付属版)を入手するためのアクセスコード ”Cubase AI Download Access Code”とダウンロードサイトのURLが書かれていました。(下記にメールの該当箇所の抜粋を記載します。)

Cubase AI Download Access Code:
コード:xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx

Cubase AIのダウンロード、インストール方法は以下サイトをご参照ください。
https://www.steinberg.net/ja/cubase/ai/

上記のダウンロードサイトにアクセスすると以下の記載がありました。

Cubase AI がバンドルされた Steinberg / Yamaha 製品
をお持ちですか? MySteinberg のアカウントを作成し、
製品に付属のダウンロードアクセスコードを入力して、
無償の Cubase AI を入手してください。

記載内容に従い、MySteinberg のアカウントを作成して”MySteinberg”でCubase AIのアクセスコードを入力しました。

その後に「CUBASE AI を入手」ボタンをクリックしました。すると、”Cubase AI”ではなく専用インストーラがダウンロード出来ました。

ダウンロードしたファイルを使用して、専用インストーラー(以下の画像)を愛機のiMacにインストールして立ち上げました。

専用インストーラーから最新バージョンの”Cubase AI1 13″がインストールできました。インストール方法がややこしくて、調べながらインストールを行ったので結構時間がかかりました。それでもなんとか無事にインストールが終了し、”Cubase LE AI”のプロジェクトを作成する画面(以下の画像)を見ることができました。

Vocaloidの公式ホームページにインストールマニュアルは無いようですが、YAMAHAの公式ホームページの「よくあるお問い合わせ(Q&A)」に”Cubase AI”のインストールに関する解説記事がありましたのでご紹介します。製品バンドル版の解説でしたがとても分かり易く解説されていました。これをインストール前に見つけていたらもっとスムーズにインストール出来たのに…残念!!

“Cubase AI”のインストール解説記事

色々迷走しましたが、VOCALOID6に付属する”Cubase LE AI”をインストールして立ち上げるところまでなんとか漕ぎ着けました。これから少しづつ使い方を勉強して行こうと思います。


以上、”Google Bard”に「VOCALOID6に付属する”Cubase LE AI”」について詳しく教えて貰い、愛機のiMacに”Cubase LE AI”をインストールして立ち上げるところまでをご紹介しました。本記事が、老後の趣味として音楽制作を始めたいとお考えの方のご参考に少しでもなれば嬉しい限りです。


  • Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE ELEMENTS 13 通常版 CUBASE EL\/R 48オーディオ\/64MIDI\/24インストゥルメントトラック



▲▽▲▽▲ 投稿記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 ▽▲▽▲▽


当サイトの記事には、Googleの”Bard”という対話型AIチャットボットサービスの応答を引用している部分があります。「Bard に関するよくある質問」に『Bard は試験運用中のサービスであり、回答によっては正確でない可能性があるため、Bard の回答に含まれる情報については別途ご自身でご確認いただくようお願いいたします。』という記載があります。その点よろしくご理解とご了承のほどお願いいたします。



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