YAMAHAの”Vocaloid6”で簡単にインポートすることができるファイルを簡潔に教えて

老後の趣味

前の記事「Mobile vocaloid Editorで作成した歌をVocaloid6で使用する最も簡単な方法を教えて」で、”Google Bard”に”Mobile vocaloid Editor”で作成したソングファイルをVocaloid6にボーカルパートとしてインポートする方法を教えて貰いました。

”Mobile vocaloid Editor”で作成したソングファイルの他にどんなファイルを”Vocaloid6”で読み込むことが出来るのかが気になったので、”Google Bard”に”Vocaloid6”で簡単にインポートすることができるファイルを教えて貰いました。

↓— Google Bard 試用開始 —↓

Google Bardへの質問

『YAMAHAの”Vocaloid6”で簡単にインポートすることができるファイルを簡潔に教えて』

Google Bardの回答

YAMAHAのVocaloid6で簡単にインポートすることができるファイルは、以下のとおりです。

  • Vocaloid6のプロジェクトファイル(*.vsq)
  • MIDIファイル(*.mid)
  • オーディオファイル(.wav、.mp3)
  • テキストファイル(*.txt)

Vocaloid6のプロジェクトファイルは、Vocaloid6で作成したボーカルデータと伴奏データをまとめたファイルです。MIDIファイルは、楽器の演奏データを記述したファイルです。オーディオファイルは、音声や音楽を記録したファイルです。テキストファイルは、歌詞や台本などを記述したファイルです。

これらのファイルは、Vocaloid6の画面上からドラッグ&ドロップでインポートすることができます。また、Vocaloid6のメニューから「ファイル」→「インポート」を選択してインポートすることもできます。

以下に、それぞれのファイルのインポート方法を簡単に説明します。

Vocaloid6のプロジェクトファイル(*.vsq)

Vocaloid6のプロジェクトファイルをインポートすると、Vocaloid6で作成したボーカルデータと伴奏データがそのまま読み込まれます。

MIDIファイル(*.mid)

MIDIファイルをインポートすると、MIDIファイルに記述された楽器の演奏データが読み込まれます。

オーディオファイル(.wav、.mp3)

オーディオファイルをインポートすると、オーディオファイルに記録された音声や音楽が読み込まれます。

テキストファイル(*.txt)

テキストファイルをインポートすると、テキストファイルに記述された歌詞や台本が読み込まれます。

なお、Vocaloid6でインポートできるファイルの形式は、製品によって異なる場合があります。詳しくは、Vocaloid6の製品マニュアルをご確認ください。

↑— Google Bard 試用終了 —↑

”Google Bard”の回答によると、”Mobile vocaloid Editor”で作成したソングファイル以外に”Vocaloid6”でMIDIファイル(*.mid)オーディオファイル(*.wav、*.mp3)、テキストファイル(*.txt)読込むことができることが判りました。

ファイルのインポートは、Vocaloid6メニューの「ファイル」→「インポート」からか、もしくはファイルをトラックにドラッグ&ドロップすることで簡単に出来るようですね。

Vocaloid6にファイル(.mid/.wav/.txt)をインポートする手順

今回、歌声のMIDIファイル(.mid)をGuitarPro8で作成し、ウクレレ伴奏のWAVファイル(.wav)をGarageBandで作成しました。作成したファイルをVocaloid6にインポートした後、歌声に歌詞ファイル(.txt)を読み込んで「ウクレレ弾き語り動画」を作成して見ました。

ウクレレ弾き語り動画の題材にした楽曲は、ハワイアンの「月の夜は」(英語名:Sophisticated-Hula)です。ハワイアンシンガー”北田朋子”さんの素敵なウクレレ弾き語り動画がYouTubeにありましたので以下掲載いたします。

  • 【月の夜は】ハワイアンウクレレ弾き語り 日本語歌詞付き ukulele Hawaiian

MIDIファイル(.mid) / 【歌声】の読込手順

”Vocaloid6”に”GuitarPro8”で作成した「月の夜は」の歌声(メロディ)用MIDIファイル(「Sophisticated-Hula_Melody.mid」)を読み込みました。

  • ”Vocaloid6”に”GuitarPro8”で作成した「月の夜は」の歌声(メロディ)用MIDIファイル(「Sophisticated-Hula_Melody.mid」)を読み込みました。メニューの「インポート」をクリックしました。 
  • ファイル選択用のダイアログが表示されたので、読み込むMIDIファイル(「Sophisticated-Hula_Melody.mid」)をクリックしました。
  • 「テンポと拍子をインポートしますか?」 に「はい」をクリックしました。
  • Voice選択用のダイアログが表示されたので「HARUKA」を選択して「OK』をクリックしました。
  • 歌声(メロディ)を再生して”Vocaloid6”に歌声(メロディ)用MIDIファイルが正常に読み込まれたことを確認しました。

オーディオファイル(.wav) / 【伴奏】の読込手順

”Vocaloid6”に”GarageBand”で作成した「月の夜は」の伴奏用WAVファイル(「Sophisticated-Hula_Backing.wav」)を読み込みました。手順は上記「MIDIファイル(.mid) / 【歌声】の読込」に記載した手順と全く同でした。読み込んだ後の”Vocaloid6”の画面のみを掲載します。

テキストファイル(.txt) / 【歌詞】の読込

上記で作成した”Vocaloid6”の歌声(メロディ)に歌詞(「Sophisticated-Hula_Lyrics.txt」)を流し込みました。

  • 画面右上のアイコンをクリックして歌詞の入力画面を表示しました。
  • 歌声の最初の音「あ」を右クリックすると以下のメニューが表示されたので「歌詞の流し込み」をクリックしました。
  • 歌詞を入力するダイアログが表示されたので、「月の夜は」の歌詞を入力して「OK」をクリックしました。
  • 歌声(メロディ)を再生して”Vocaloid6”に歌詞が正常に流し込まれたことを確認しました。
  • 名前をつけてVocaloidのプロジェクトファイルを保存して終了しました。

「月の夜は」のウクレレ弾き語り動画(Vocaloid6版)

”Vocaloid6”を使用して上記の手順で”作成した「月の夜は」のウクレレ弾き語り動画(ボーカル+伴奏)を下記に掲載します。


以上、”Google Bard”に「YAMAHAの”Vocaloid6”で簡単にインポートすることができるファイル」について教えて貰い、愛機のiMacで「月の夜は」のウクレレ弾き語り動画を作成したことなどをご紹介しました。本記事が、老後の趣味として音楽制作を始めたいとお考えの方のご参考に少しでもなれば嬉しい限りです。


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▲▽▲▽▲ 投稿記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 ▽▲▽▲▽


当サイトの記事には、Googleの”Bard”という対話型AIチャットボットサービスの応答を引用している部分があります。「Bard に関するよくある質問」に『Bard は試験運用中のサービスであり、回答によっては正確でない可能性があるため、Bard の回答に含まれる情報については別途ご自身でご確認いただくようお願いいたします。』という記載があります。その点よろしくご理解とご了承のほどお願いいたします。



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