ハワイの「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」について内容を詳しく教えて

当サイトの管理人は、最近、ハワイ州観光局公式ポータルサイトの「音楽でハワイ」というページで紹介されているハワイアンミュージックに少しハマっております。特に以下のご紹介する「Music Hawaiʻi ～メレハワイ編～」と「Music Hawaiʻi ～フラメレ編～」は聴いていて心が癒されるので特に気に入っています。どちらも一時間近くの時間の長い動画なので、作業BGMとしても最適です。

Music Hawaiʻi ～メレハワイ編～ (2020/06/09)

Music Hawaiʻi ～フラメレ編～ (2020/06/09)

恥ずかしながら、当サイトの管理人は、最初、上記の動画のタイトルになっている「フラ」や「メレ」という言葉の意味が判りませんでした。調べてみるとフラ（Hula）はハワイ語で「踊り」を意味し、メレ（Mele）は「歌」を意味する言葉でした。”フラダンス”のことをハワイでは、単に「フラ（Hula）」と言うのが正しいようです。「フラメレ」は、ハワイの伝統的な歌全般を指すようです。「メレフラ」と言い方が逆になると、フラの伴奏となる歌（フラダンスで使われる曲）ということになるようです。

ジョシュ・タトフィ（Josh Tatofi）

当サイトの管理人は、上記にてご紹介した「Music Hawaiʻi ～フラメレ編～」の一番最初の曲がとても気に入っております。ジョシュ・タトフィ（Josh Tatofi）さんの「Pua Kiele」という曲です。ハワイ州観光局の「ハワイアンミュージックアーティスト情報」に「ジョシュ・タトフィさんの紹介ページ」があり、そこでも「Pua Kiele」が紹介されています。その紹介ページにジョシュ・タトフィ（Josh Tatofi）さんは『2017年のナ・ホク・ハノハノ・アワードでは、アルバム『Pua Kiele』で男性ボーカリスト賞、アイランド・ミュージック・アルバム賞を受賞。』という記載がありました。

ジョシュ・タトフィ（Josh Tatofi）さんは、昨年開催された「第45回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」でも、「Perfect To Me」という曲が「最優秀シングル賞」、「Wena」という曲が「最優秀ハワイアンシングル賞」と「最優秀ハワイアンミュージックビデオ賞」を受賞しています。ジョシュ・タトフィ（Josh Tatofi）さんのYouTubeチャンネル【Josh Tatofi♪】に「Wena」の”Official Music Video”がありました。朝焼けの空をバックに「フラ（Hula）」を踊るという、とても素敵なMVですので以下にご紹介いたします。

Josh Tatofi – Wena (Official Music Video) (2021/07/20 )

YouTubeチャンネル【Josh Tatofi♪】にアップロードされていた「Fakateretere」という曲も、「フラ（Hula）」付きの素敵な曲でした。合わせてご紹介いたします。

Josh Tatofi – Fakateretere (Official Music Video)

ナ・ホク・ハノハノ・アワード

恥ずかしながら、当サイトの管理人は、ジョシュ・タトフィ（Josh Tatofi）さんを知るまで「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」のことを知りませんでした。そこで、”Google Bard”にハワイの「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」について内容を詳しく教えて貰いました。

↓— Google Bard 試用開始 —↓

Google　Bardへの質問

『ハワイの「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」について内容を詳しく教えて』

Google　Bardの回答

ナ・ホク・ハノハノ・アワード（Na Hoku Hanohano Awards）は、ハワイの音楽業界で最も権威のある賞です。ハワイ語で「輝く星」を意味する「ナ・ホク・ハノハノ」という名前は、ハワイの音楽が世界に広く知られることを願って名付けられました。

ナ・ホク・ハノハノ・アワードは、ハワイ音楽協会（Hawaii Academy of Recording Arts）が主催する賞です。ハワイ音楽協会は、ハワイの音楽業界で活動するミュージシャン、ソングライター、プロデューサー、エンジニア、その他の関係者によって構成されています。

ナ・ホク・ハノハノ・アワードは、毎年1月にハワイで開催されます。授賞式は、ハワイのテレビ局で生放送されます。

ナ・ホク・ハノハノ・アワードの受賞者は、ハワイの音楽業界で最も優れた業績を収めたアーティストに授与されます。受賞カテゴリーは、アルバム、シングル、歌手、ソングライター、プロデューサーなど、多岐にわたります。

ナ・ホク・ハノハノ・アワードは、ハワイの音楽業界にとって最も重要なイベントです。この賞は、ハワイの音楽を世界に広める役割を果たしています。

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“Google Bard”の回答で「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」について良く判りましたが、”Google Bard”の回答を鵜呑みにしては駄目ですね。『ナ・ホク・ハノハノ・アワードは、毎年1月にハワイで開催されます。』という記載がありますが、間違っているように思われます。

今年の「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」について調べてみると、アロハストリートの「連載ブログ > ハワイ最新ニュース＆イベント」に「第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワード受賞者速報」という記事がありました。今年の「第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」は、2023年7月1日（土）に開催されているようですね。以下にその記事の冒頭部分を引用いたします。

7月1日（土）、ダウンタウンのハワイシアターにて、ハワイのグラミー賞と呼ばれる「第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」が開催され、30部門のアワードと7部門の審査員カテゴリー賞において、ハワイ音楽界における優秀アーティストをはじめとする音楽に携わる人びとに各賞が授与されました。

“Pipeline’s Daughter” by Taimane

「第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で、以前の記事「ハワイ州観光局のウクレレレッスンについて教えて」でご紹介した「ウクレレの女神」”Taimane Gardner” さんの「Pipeline’s Daughter」という楽曲が、「Instrumental Composition of the Year（最優秀器楽曲作曲家賞）」を受賞していました。”Taimane Gardner”さんのYouTubeチャンネル【Taimane♪】に受賞曲の動画がありましたのでご紹介いたします。

“Pipeline’s Daughter” by Taimane – Polynesian Ukulele Surf Roc

「hawaiinewsnow.com」というハワイのニュースWeb サイトに”第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワード”のライブパーフォーマンス「Na Hoku Awards（2023 Live Performances）」が掲載されていました。

ナタリー・アイ・カマウウ（Natalie Ai Kamauu）

当サイトの管理人は、「第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で、「最優秀ハワイアンシングル賞」を受賞した”ナタリー・アイ・カマウウ & イオラニ・カマウウ”さんの「No Waimea Ke Aloha」がとても素敵な曲なので気に入ってしまいました。ナタリー・アイ・カマウウさんのYouTubeチャンネル【Natalie Ai Kamauu】に受賞曲のMVがありましたのでご紹介いたします。

No Waimea Ke Aloha (2022/03/25)

ハワイ州観光局の「ハワイアンミュージックアーティスト情報」に「ナタリー・アイ・カマウウさんの紹介ページ」がありました。そこで紹介されている「A He Nani Ke Ao Nei」というMVもとても素敵な曲でしたので合わせてご紹介いたします。今回ご紹介したMVの中でフラを踊っている方は、ナタリー・アイ・カマウウさんの娘さんのようですね。映像から家族の絆「オハナ（ʻOhana）」が感じられてとても心暖まります。