前の記事「老後の趣味として写真を始めるとしたらどんなカメラがお薦め?」で、老後の趣味として写真を始めるとしたら「ミラーレスカメラ」か「高級コンデジ」(高級コンパクトデジタルカメラ)が良いとアドバイスをもらいました。最近はスマホのカメラの性能が良くなっているので、個人的には「高級コンデジ」を買うメリットはあまり無いように思います。
当サイト管理人は、愛機であるニコン「Z 50」の買い替えを検討中です。前の記事で”Google Bard”からお勧めされた「ミラーレスカメラ」の中から選ぶとしたら、ソニー「α6400」かキヤノン「EOS Kiss M100」が良いかな思いました。ソニーとキヤノンには、他にもいろいろな「ミラーレスカメラ」があるので、”Google Bard”にソニーとキヤノンのミラーレスカメラから老後の趣味用に最適な機種を1つ選んでそのサイズと性能の比較表を作成して貰いました。
Google Bardへの質問
『ソニーとキャノンのミラーレスカメラから老後の趣味用に最適な機種を1つ選んでそのサイズと性能の比較表を作成して』
Google Bardの回答
老後の趣味用に最適なカメラは、以下の条件を満たすものと考えられます。
- 持ち運びやすいサイズ・重量
- 高画質で美しい写真が撮れる
- 手ブレ補正機能が充実している
- 操作が簡単で使いやすい
これらの条件を踏まえて、ソニーとキャノンのミラーレスカメラから最適な機種を選んだ結果、ソニーのα7Cが最適であると判断しました。
項目 | α7C | キヤノン EOS R6 |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×奥行) | 124.0×71.1×63.9mm | 138.0×98.5×84.0mm |
重量 | 509g | 680g |
センサーサイズ | フルサイズ | フルサイズ |
画素数 | 2420万画素 | 2010万画素 |
ISO感度 | 最高102400 | 最高102400 |
連写速度 | 最高10コマ/秒 | 最高12コマ/秒 |
手ブレ補正 | 5.5段分 | 8.0段分 |
操作性 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
α7Cは、フルサイズセンサーを搭載しながらも、コンパクトで軽量なボディを実現しており、持ち運びやすさが魅力です。また、高画質で美しい写真が撮れるだけでなく、手ブレ補正機能も充実しており、手ブレによる写真のブレを抑えることができます。さらに、操作も簡単で使いやすいため、老後の趣味用として最適なカメラと言えるでしょう。
なお、EOS R6もα7Cと同様に、フルサイズセンサーを搭載しており、高画質で美しい写真が撮れるカメラです。また、連写速度もα7Cを上回っており、動きのある被写体もスムーズに撮影できます。しかし、ボディサイズと重量はα7Cよりも大きく、重量も約171g重いため、持ち運びやすさは劣ります。また、手ブレ補正機能はα7Cよりも1段分劣るため、手ブレの影響を受けやすくなります。
以上のことから、老後の趣味用として、持ち運びやすさ、高画質、手ブレ補正機能の充実を重視するなら、α7Cが最適なカメラと言えるでしょう。
“Google Bard”のお勧めは、ソニーの「α7C」の一択でした。買うとしたらズームレンズとのセットが良いかな。それとも単焦点レンズのセットが良いかな。。
- 【α7C と ズームレンズ(SEL24105G) セット】
リンク
- 【α7C と 単焦点レンズ(SEL20F18G) セット】
リンク
2023年10月13日に新しいモデル「α7C II」が発売予定のようです。ソニーの公式YouTubeチャンネル【Sony (Japan)】に「α7C II」の機能説明ビデオがアップロードされていましたのでご紹介します。
- α7C II:機能説明ビデオ【ソニー公式】
以上、ソニーとキャノンのミラーレスカメラから老後の趣味用に最適なミラーレスカメラとして”Google Bard”が選んだソニーの「α7C」、その後継モデルで2023年10月13日に発売予定の「α7C II」の性能や機能などについてご紹介しました。本記事が、老後の趣味として写真を始めたいとお考えの方のご参考に少しでもなれば嬉しい限りです。
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