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iPhoneのショートカットアプリで日付計算する方法

老後の趣味

最近、iPhoneの標準アプリ「ショートカット」を使用すると簡単に日付計算が出来ることを知りました。毎日飲んでいる薬の残数を入力して何日まで薬があるのか調べるのに便利なのではないかと思いました。そこで、”Google Gemini”に『Phone16のショートカットアプリで日付計算する方法』について教えてもらいました。以下のその結果を引用します。

↓— Google Gemini 引用開始 —↓

Google Geminiへの質問

『iPhoneのショートカットアプリで毎回日数を入力して現在日から入力指定した日数後の日付を表示する最新手順を教えて』

Google Geminiの回答

iPhoneのショートカットアプリで、現在日から指定した日数後の日付を表示する手順は以下の通りです。

ショートカットの作成
  1. ショートカットアプリを開き、画面右上の**「+」ボタン**をタップして新しいショートカットを作成します。
  2. 「アクションを追加」をタップします。
日数の入力と日付の計算
  1. 検索バーに「入力」と入力し、「テキストを要求」アクションを選択します。
    • このアクションで、ショートカットを実行するたびに日数を入力できるようになります。
  2. 「テキスト」部分に「何日後?」などの指示を入力します。
  3. 検索バーに「日付」と入力し、「日付を調整」アクションを選択します。
  4. 「入力」アクションで入力された日数を日付に加算します。
    • 「日付を調整」アクションの「日付」部分をタップし、キーボード上の「変数」をタップして「要求された入力」を選択します。
    • 「追加」をタップし、単位を「日」に設定します。
結果の表示
  1. 検索バーに「通知」と入力し、「通知を表示」アクションを選択します。
  2. 「こんにちは」の部分をタップし、キーボード上の「変数」をタップして「調整された日付」を選択します。
    • これで、計算された日付が通知として表示されます。
  3. ショートカットの名前を「日付計算」など、わかりやすい名前に変更し、「完了」をタップして保存します。

このショートカットは、ホーム画面に追加したり、ウィジェットから実行したりすることができます。これにより、毎回日数を入力するだけで、簡単に未来の日付を確認できます。

『Gemini は不正確な情報を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。』

↑— Google Gemini 引用終了 —↑

iPhone16での「日付計算」ショートカットの作成手順

“Gemini”に教えてもらった方法で「日付計算」のショートカットを作成してみました。しかし、”Gemini”の説明と異なる部分もあって簡単に作成することが出来ませんでした。どうもアプリのバージョンによって異なる部分があるようです。

色々と試行錯誤の結果、何とか愛機のiPhone16で「日付計算」のショートカットを作成することが出来ました。作り方を忘れてしまいそうなので、実際に行った手順を下記に備忘録として記載しておきます。

  • ショートカットアプリを開き、画面右上の**「+」ボタン**をタップします。

  • 新規ショートカット作成画面が表示されます。

  • 「日付」アクション

  • 画面中央の「アクションを検索」に「日付」と入力して表示されるアクションリストから「日付」アクションを選択します。

「入力を要求」アクション

  • 「アクションを検索」に「入力」と入力して表示されるアクションリストから「入力を要求」アクションを選択します。

  • 「入力を要求」アクションが追加されます。

  • 「入力を要求」アクションの「プロンプト」部分に「何日後?」を入力して、「テキスト」を「数字」に変更します。

「日付を調整」アクション

  • 「アクションを検索」に「日付」と入力し、「日付を調整」アクションを選択します。

  • 「日付を調整」アクションが追加されます。

  • 「日付を調整」アクションの「日付」部分をタップし、変数を選択で「日付」を選択します。
  • 「日付を調整」アクションの「日付」部分に「現在の日付」がセットされます。

  • 「日付を調整」アクションの「秒」部分をタップして「日」に変更します。

  • 「日付を調整」アクションの「0」部分をタップし変数を選択で「入力を要求」を選択します。

  • 「日付を調整」アクションの「0」部分(入力日数)に「入力を要求」がセットされます。

「通知を表示」アクション

  • 「アクションを検索」に「通知」と入力し、「通知を表示」アクションを選択します。

  • 「通知を表示」アクションが追加されます。

  • 「通知を表示」アクションの「こんにちわ」部分をタップして『こんにちわ』を削除し、変数を選択で「調整済みの日付」を選択します。

  • 「通知を表示」アクションの「こんにちわ」部分に「調整済みの日付」がセットされます。

「名称変更」と動作確認

  • 画面上部の「通知を表示」となっているショートカットの名前をタップして「名称変更」でショートカットの名前を「日付計算」に変更します。

  • 画面右下の「▶️」をタップして書とカットの動作確認を行なって問題なければ、完了をタップして「日付計算」ショートカットの完成です。

改良と運用

  • 最終的には、カレンダーを表示してからカスタムフォーマットされた日付を通知するように改良しました。

  • 作成した「日付計算」ショートカットは、「共有」メニューから「ホーム画面に追加」しました。

実際にショートカットを作成すると仕組みが判ってきますね。簡単なプログラミングをしているようで面白いですね。もう少し勉強してみたいと思いました。



▲▽▲▽▲ 投稿記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 ▽▲▽▲▽

当サイトの記事には、Googleの”Gemini(旧:Bard)”という対話型AIチャットボットサービスの応答を引用している部分があります。「Gemini アプリに関するよくある質問」に『Gemini は判断を誤ることもあります。日々改善されていますが、不正確な情報や不適切な記述を提示する可能性があります。』という記載があります。『Gemini は不正確な情報を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。』m(_ _)m



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